運を上げる、良くする方法はあるのか2

あくまで個人の見解の範囲を出ませんのでご了承ください。

 

皆さんは運の正体について考えたことはありますか?

 

ん~、運はコントロール不能だからあまり考たことがないよ。

私は運がないほうだから、あまりいいイメージを持っていないね。

 

けれど、自分にも運があったらなぁと思うのは人間の常です。

 

運が良いとはどういうことなのか?

が、わかれば運を味方につけることができそうです。

 

ここでは運の正体を潜在意識の観点から考察し、さらに運を良くする方法も提案します。

 

その方法とは、すばり

  • 落ちているゴミを見つけたら拾う

という方法です。

 

運が良いということ

 

宝くじが当たった!パチンコで勝った!

 

一般にこのようなことが運がいいといわれる傾向にあります。

 

ギャンブルは不確実さの代表格だからですね。

ですが、それだと運についての解釈が狭すぎてすべてをカバーできていません。

 

運が良いとはどういうことか考えてみます。

 

運が良いこと = 自分の望む結果が、想定や論理を飛び越えて実現すること。

 

では、運が良い人とはどういう人でしょうか?

運が良い人 = 主観的に自分は運が良いと認識している人。

 

さらに見ていこうと思います。

 

運の良さは主観的

 

 

パート1でも運の良し悪しは主観的なものであるとお伝えしました。

 

その理由は、

自分が見る世界はすべて意識が拾ってきているものなので、

潜在意識を変えれば、拾ってくる情報が変わり、自分の生きる世界も変わるからです。

 

そのため「なんて私は運がいいんだろう!」ということを

潜在意識レベルで本気で思っていることが運に巡り合う秘訣だと説明しました。

 

 

最近では物理の量子力学の分野において

オーストラリアの研究チームが実際に ”観測されるまで現実は存在しない” ことを明らかにしました。

Nature:https://www.nature.com/articles/nphys3343

 

 

自分が認識してはじめてこの世界が姿を現すってことか。。

 

自分が認識しないうちは世界は存在していようがしていまいが関係ありません。

 

潜在意識を変えれば認識を形作る要素、すなわち世界の構成要素を変えることができます。

 

なので自分の世界が運のいい世界であるためには、

運を運だと認識する主観的な力が大切になってきます。

 

運がいい人、悪い人

 

運がいい人と悪い人のパターンを見てみます。

 

タイミング良く信号が青になる という ”ちょっとした運がいい状況” を考えてみます。

 

 

あまり運が良くない人

別に普通かなぁ。その程度で特に運がいいとは思わないなぁ。

 

あまり運が良くない人はこのように思いがちです。

 

ものすごくラッキーな事が起こったとしても「いやいや、こんなのたまたまに決まってる。」

と運自体を否定する傾向にあります。

 

 

一方で、運のいい人はちょっとしたことでも

運がいい人

うわっ運がいい!ラッキーだ。

と主観的に認識する力があります。これが運が良い人の特徴です。

 

そして運の良さを実感しているうちに本当に運がいいと思い込み、

良いスパイラルにハマっていきます。

 

 

社会心理学者の村上幸史氏の論文によれば

「幸運」 経験が多いと判断した者が「運が強く(強運)」、

 逆に「不運」経験が多いと判断した者が「運が弱い (弱運)」と認知されていた。

引用:https://ci.nii.ac.jp/naid/110002785193

とあります。

 

つまり、

幸運体験が多い人は自分のことを強運だと思っており、

不運体験が多い人は自分のことを不運だと思っている、ことが多いそうです。

 

青信号の例のように、その体験が幸運か不運かは、

潜在意識の観点から主観的に自分で選び取って決めることができます。

 

おそらく不運な人は、現実を見ようとしすぎて、自ら不幸体験を選んでしまっています。

 

労せず運だけで100万円を手に入れられる?

 

 

運の良さが主観的なら、実際に運がいい人と思っている人は

労せず100万円を手に入れられるのでしょうか?

 

運がいい人と悪い人でパターンを見てみます。

 

あまり運がよくない人

100万円が寝てて降ってくるのを待つ。

それ以外は運がいいとは呼べないな。

 

解釈が狭すぎて運を捉え違いしてしまっています

これでは運を味方につけられません。

 

一方で運のいい人は、例えば

運がいい人

いやぁ、昨日はたまたま〇〇さんに会うとは。運がよかった。

あの時 〇〇さんが勧めてくれた本読んでみようかな。

 

こんな知らないことが書いてあったなんて衝撃だ。運がいいなぁ。

書いてあったこと実践してみよう。面白いなぁ。

 

・・・・・あれからもちょくちょく運がいいと思うことあったなぁ。

 

あれ?そういえば、〇〇さんに紹介してもらった本を仕事に活かしてみたら何か知らないけど半年で100万円増えてるなぁ。運がいいなぁ。

 

結果的に本当に100万円手にしやすいのは

やはり日頃から運がいいと感じている後者の方です。

 

運がいいと感じていれば、恐れることなく自信をもって積極的に活動できますし、

そのため打席に立つ回数も多くなり確率的に運のいい現象にも遭遇しやすくなります。

 

行動の中で運に当たる確率、支えられる確率があがるのです。

 

運が悪い人は何がいけないのか

 

何がいけなかったのでしょうか。

運がいいためには土台として「私は運がいいと思っていること」が必須でした。

 

ですが、止まっていては何一つ出来事は起こりませんので

運に巡り合う為には行動してイベントを起こさなければなりません。

 

砂漠の真ん中で気合を入れてシロクマを待っているようなものです。

 

 

寝てて100万円を手に入れたいと思っていた人は、

行動を起こさず、次なる運を呼ぶ機会すらも捨てているため

なかなか運が良くなる(=100万円を手にする機会に恵まれる)ことはありません。

 

おそらく、仮に、〇〇さんに会ったとしても、

運は向こうから降ってくるものと考えているため、〇〇さんとの出会いも幸運に感じることなく

「どうも。」「ああ、どうも。」で終わっていたかもしれません。

 

運は降ってくるのを待つのではなく、巡り合うものと考えたほうがよさそうです。

 

行動とセットで運を捉えることの大切さを認識しつつ、

運の殻に刺激を与えコツコツとヒビを入れていくような習慣として

 

ゴミ拾いがあります。

 

プロ野球 大谷翔平選手 と マンダラートと運

 

野球の大谷翔平選手は現在は大リーグでも活躍している世界最高峰のプレーヤーです。

 

打者と投手の二刀流を実践し、野球界に革命を起こすとともに

有無を言わさぬ圧倒的な実力で舞台をのし上がっていきました。

 

彼がキャリアを始めたばかりの

高校一年生のときにはすでに未来を見据えて目標を立てていました。

 

以下のマンダラートという目標達成用紙にその目標が書き込まれています。

出所:NewsPics https://newspicks.com/news/893396/body

 

マンダラートとは、中心の3×3マスに目標達成に必要な項目を掲げ、

さらにその一つ一つを3×3マスで深堀し、細分化したアクションプランで埋めた表です。

 

ここで注目ていほしいのは、

中央「ドラ1、8球団」という目標もそうなのですが、

その下に、目標達成に必要な項目として「運」の要素を取り入れていることです。

 

 

そして運の要素を味方につけるために細分化されたアクションプランを見ると

「ゴミ拾い」

が掲げられています。

 

実際に、大谷選手はゴミ拾いの習慣が今もあり、

最近ではMLBのマウンド上でもゴミ拾いをし称賛の声もあります。

参考:東洋経済 メジャーの大舞台で「ゴミ」を拾った大谷翔平 今の活躍を支えるのは「メンタル」の強さ

 

 

大谷選手自身もゴミを拾う行為について、「人が捨てた”運”を拾っている」と表現しています。

 

ゴミ拾いは実際に運を上げる行動になっているのでしょうか?

(他にも、あいさつ、部屋そうじ、プラス思考、審判さんへの態度

などが運にとって必要な行為として掲げられています。)

 

ゴミ拾いで運が上がる理由

まずは、やはり大谷選手自身が運の良さを体現しているということです。

これからも第一線で証明し続けてくれるでしょう。

 

すべてが実力だという評価もできますが

そもそも、本人が運の要素を否定していないので無理に運要素を排除する必要はありません。

 

運に大切な要素 = 自信 自信に大切な要素 = 運

パナソニック創業者で世界的な経営者の松下幸之助さんは

面接で「運が悪い」と答えた人は、どれだけ学歴や面接が良くても不採用にしたそうです。

 

なんかわかるような気もするけど、わからない。どういうこと?

 

 

「運が悪い」というのは魅力的な逃げ道です。

 

受け入れがたい事態や大きな失敗をしたとき、

「運が悪かった」と信じ込むことで苦しまなくて済む場合があります。

 

逆に、堂々と「自分は運が良い」と宣言してしまうと失敗した時の逃げ道はありません。

 

すべて自己責任です。

 

「自分は運が良い」と宣言することは

人生に起こるすべての出来事を受け入れ、責任を持ち、弱さと決別する覚悟のあらわれです。

 

これは非常に勇気のいることで自信がなければ難しいことです。

 

 

また、そもそも運要素の存在自体を一切受け入れようとしない人もいます。

 

特定のパターンで拒否反応が出る場合は大抵、こびりついた恐怖が原因です。

身の回りから運を排除しようと必死な場合もまた、人生や運命に自信や余裕がない場合が多いです。

 

 

運の良さを認めて信じることは、自分の運命に自信を持つこと同じです。

 

運を信頼すれば一歩が踏み出せます。

その一歩が自信につながります。

そして自信ある行動は再び運を呼び込みます。

 

ゴミ拾いで自己肯定感UP

みなさんは、落ちているゴミを拾って綺麗にした人を見てどう思いますか?

 

 

「うわ、何こいつ。ゴミ拾ってて腹立つ。偽善者で気持ちワル。」ってなるでしょうか?

 

ほぼすべての人がいいことだと思うのではないでしょうか。

 

それと同時にゴミを拾った本人も

「いいことをしたな。役に立ってうれしいな。きれいになって気持ちがいいな。」

と思えるのではないでしょうか。

 

例えば、

今年のハロウィンで俳優の斎藤工さんが六本木を清掃したのが記事になっています。

 

実際、これに対するネットの反応は、いいねの声がほとんどでした。

一部抜粋

斎藤工は被災地でもいち早くボランティアしてたし不言実行で凄いな

偽善だと言って何もやらない人より、偽善かもと思いつつやる人のほうが全然素晴らしいと思う。ここまでくると偽善でもいいから人のお役に立てればいいじゃん!と思う。

特に斎藤工さんは俳優にもかかわらず声をあげるなんてなかなかできることじゃないし、素敵な人だと思う。

斉藤さんは素晴らしいが、以前ハロウィン後に渋谷でゴミ拾いしようとしてたキンコン西野さんは同じように誉められないのはなんでだろうね?日頃のことはともかく、その部分部分では誉めてもいいとは思うのだけど。

引用:気になる芸能ニュース まとめ

 

斎藤工さん本人の感想は以下です。

「僕らのアクションが届いていると願う」と語りながら

偽善っぽいことをやったなと思いつつ、どこか自分のスイッチが入った気持ちです

 とても学びの多いイベントでした」。

引用:Yahoo News

 

とても簡単で手軽にできるゴミ拾いですが、背景には

  • 普段できない、やらないこと。
  • 誰しもがやったらいいと思っていること。
  • 実行した人を素直に称賛できる。

のような構図があります。

 

この構図はある種の成功体験にも似ています。

なので斎藤工さんはスイッチや学びという表現をされているのだと思います。

 

ゴミ拾いで、他人の中にプラスの感情が生まれるのを想像し、

それを感じて自己肯定感をアップさせる。

 

もちろん、誰にも知られず一人でやってもいいのですが

世間の認識があるからこそ、自分の自信や自己肯定感にフィードバックしやすくなる裏技とも言えます。

 

潜在意識の再プログラムに有効

「誰もが良いと思っていることだけれど、誰もやっていないこと」

は言い換えると、だれもやりたがらないことだとも言えます。

 

誰もやりたがらないことを習慣にしてしまうのは成功にとって効果的です。

 

それを習慣にするためには、潜在意識に打ち勝たなければなりません。

 

潜在意識にはホメオスタシスという最強の門番が働いています。

汗をかいて体温を調節し人間の生死にかかわる機能を司っていますが、潜在意識にも機能します。

 

何か習慣を変えようとすると、ちょっとやそっとじゃ意識を変えまい!と対抗してきます。

 

ダイエットが成功しないのもこのためです。

 

これに柔らかくアプローチして行くのがゴミ拾いです。

 

 

ゴミ拾いという一見嫌なことを習慣にしていけば、門番のブロックも緩み始めます。

 

潜在意識が習慣として覚えると、

人間は不思議と他の嫌なことも嫌じゃなくなる頭になってきます。

 

嫌なことを習慣にできた頭は自信が生まれたり、

努力が当たり前になったり、色々な抵抗がなくなっていき行動の幅も広がっています。

 

結果的に運がいい事に出会う確率を上げます。

 

1つゴミを拾えば、1つ運が上がるなどの工夫をして

運が良くなっている実感を積み重ねながら行うのが効果的です。

 

トイレ掃除で金運が上がる理由

一時期トイレ掃除で金運がアップするという説が流行りましたが理由は同じです。

 

嫌なものを習慣にするプロセスが脳や潜在意識にはとても良く働きます。

 

同時に金運につながるという言葉も潜在意識に浸透させていくので、

世界の見え方が変わり、無意識にお金に関する情報が目に入るようになります

 

となるとお金に関してうまくいく可能性が高まります。

 

結果、運のいい出来事に遭遇する可能性も高まり、

 

最終的に自分の望む結果(お金を得るということ)が、想定や論理を飛び越えて実現すると

運のいい人の出来上がりです。

 

嫌なものを習慣にするプロセス+暗示の組み合わせが非常に有効なのです。

 

ただ、私がゴミ拾いを推奨するのは、

いつでもどこでもできて周りの環境にも良い影響を与えることができるからです。

 

終わりに:運のいい人は成功しやすい

かなり前のことですが

人生すべてがロジカルで想定通りでなければならない!と期待する

人に会ったことがあります。

 

その人を見ていると、

 運=実力を否定する何か と無意識にとらえいる可能性があると感じました。

 

それは美徳や根性論を押し付けるスポーツ教育や会社と似た部分があります。

何か無意味な競争に固執してしまっている合図かもしれません。

 

結局それ以来、その人とは会っていません。

目的は結果を出し、成功することなので、うまくいった結果に対しては

もっとおおらかに、運も実力のうちということを受け入れていいのではと感じました。

 

イタリアのカターニャ大学が最近発表した論文では、

成功する上で運が果たす役割を研究し40年のシミュレーションを行ったところ、

能力関係なく富を持つ上位20%には幸運な人が入る傾向があるという結論を得ています。

論文:arxiv https://arxiv.org/abs/1802.07068

 

自分には一切運がないと思っている人は、

うまくいかない時に運を言い訳にしてしまっていないかチェックが必要です。

 

生まれた環境などでもいいと思います。

うまくいかない場合に限り都合よく運を引き合いに出してしまっていないでしょうか。

 

隠れ蓑にするためだけに運を使うのはもったいないです。

真正面から幸運を認識すれば、運はもっとあなたにとって都合よく働いてくれます。

 

当然、運がすべてではありませんが、

思っている以上に運は人生の旅において重要な友人だということを感じていただけたら幸いです。

 

そして成功している人ほど、運の要素を素直に認めている人は多いです。

 

 

自分の人生は大丈夫。きっとうまくいく。と思うことが自信につながります。

 

きっとうまくいく理由はわかりませんが、あなただからきっとうまくいくのです。

 

それが運です。

 

まとめ

 

運の基本

  • 運の良さは主観的なもの。「自分は運がいい」と思うことが運を呼び寄せる土台。

運の正しい見方

  • 運がいいとは、自分の望む結果が想定や論理を飛び越えて実現すること。
  • 運の性質上、いつも結果論になってしまうが、それは認めよう。
  • 運のいい人は運がいいループにハマる。運の悪い人は運に対する見方が狭く自分で捨ててる。

ゴミ拾いと運の関係

  • 運は自信。自信は運。すべてを自分で責任負った人が運を感じることができる。
  • ゴミ拾いは成功体験のミニチュア版。手軽に自己肯定感が得られ運につながる。

ゴミ拾いで運を上げる

  • 嫌なことを習慣にするのもが効果的。同時に潜在意識に願望を強く刻み込めば叶いやすい。
  • トイレ掃除もゴミ拾いと同じく嫌なことの代表格。他にも応用が効く。

運は人生で大事

  • 思った以上に運の要素が人生で重要。受け手の側の解釈でポジティブにコントロールしよう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました