【潜在意識入門2】潜在意識の性質を理解する。

潜在意識

潜在意識はデバイス。プロジェクター。

潜在意識の働き方は決まっている。

太陽が東から登って西に沈むように。

 

まずは以下のことを腑に落とさなければならない。

 

目の前の現実を引き起こしたのは、

自分が原因のはずだと信じているものではなく、

自分自身の思考であるということ。

 

 

自分の「固有の物の見方」というフィルターを通して見れば、

 

自分が歩んできた人生は

まさに、その価値観通りに忠実に実現している。

 

あなたの世界は

あなたの思考を忠実に映し出している。

 

ということを受け入れられるであろうか。

 

偉人の名言を見てみる

偉人の名言の一部をピックアップしてみよう。

いかに思考が人生を映し出しているかわかるだろう。

 

世界的ロックスター「ジョン・レノン」

人の言うことなんて気にしちゃだめだよ。「こうすれば、ああ言われるだろう・・・」こんなくだらない感情のせいで、どれだけの人がやりたいこともできずに死んでいくのだろう。

→世界に発信し続けた人が見ている世界

 

インド独立の父「ガンジー」

人間は、その人の思考の産物にすぎない。人は思っている通りになる。

→インド独立を成し遂げた人物が見ていた世界

まさしく私がこのブログで主張したことをそのまま言っている。

 

現代物理学の父「アインシュタイン」

自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。

→従来の物理学の常識を打ち破った人が持つ世界観

 

アップル社の創業者「スティーブジョブズ」

ハングリーであれ。愚か者であれ。

→世界のビジネスパーソンのトップの世界観

 

「イチロー」

壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

→数々の記録を打ち立てた天才と呼ばれる人物の世界観

 

フランス第一帝政の皇帝「ナポレオン」

じっくり考えろ。しかし、行動する時が来たなら、考えるのをやめて、進め。

→軍人であり皇帝になる人物がもつ考え、行動原理

 

アメリカの牧師で公民権運動の指導者「キング牧師」

黙って服従することは、しばしば安易な道ではあるが、決して道徳的な道ではないのだ。それは臆病者の道なのだ。

→奴隷差別の撤廃運動の先導者の持つ考え

 

 

そのポジションにのぼりつめたから、名言を生み出せたのではなく

名言をいう思考が常に頭の中にあったから、そのポジションにのぼりつめたのである。

 

それが彼らの思考が現実した世界である。

 

非常に分析する価値がある。

共通点を探れば「成功する人間」の方向性が見えてくるのは間違いない。

 

 

 

その共通点とは

「気持ち、思考を大事にしていること」

 

すなわち、彼らも

「気持ちや思考がすべての駆動力になっている」

 

ということに

 

「自分で気づいており」

 

「必死にうまく使おうとしている」

 

という点である。

人は気持ちが120%~成功、幸福を手に入れる方法の基礎である。

 

また、どのようなシチュエーションこそがチャンスなのかということも分析できる。

この点についてはまたの機会で書きたい。<作業用 書いたらリンクをはる>

 

潜在意識の取り扱いの核 ~ 現状維持機能

冒頭にも述べたように、潜在意識は働き方が決まっているデバイスである。

 

ただ、独特な、特徴的な機能があるため、私たちはうまく使えていない場合が多い。

 

その機能を

 

現状維持機能

 

という。

 

書いて名の通り、現状を維持しようとする機能だ。

 

あなたは、汗をかいたことがあるだろうか?

 

もちろんあると思う。汗をかかない人間はおそらくいない。

 

では、なぜ汗をかくのだろうか?

 

体温を調節するために汗をかくのである。

体温を一定に保ってくれているおかげで、

身体が正常に機能することができて健康が保たれるからである。

 

これも現状維持機能の一つである。

 

他にも身体的な現状維持機能はたくさんある。

血糖値だったり

免疫だったり

時差ボケだったり、

風邪が治るのも

現状維持機能のおかげた。

 

専門用語で

 

ホメオスタシス

(恒常性維持機能)

 

という。聞いたことがあるだろうか。

 

このホメオスタシスは肉体に限ったことではない。

 

広く考えれば、例えば

 

ダイエットの失敗やリバウンド

 

もホメオスタシスによる現状維持が働いたことによる結果である。

 

現状維持機能の唯一にして最大の使命は

良いも悪いも区別なしに

とにかく現状を維持することである

 

 

ダイエット失敗の例で言えば

太っているあなたが現状である

 

だから、 あの手この手で

太っているという現状を維持しようとしてくる

のだ。

 

また、仮にダイエットに成功したとしても

 

筋肉などが伴わない無理なダイエットだと

吸収しやすい体質になっており、油断すれば一瞬で逆戻りする。

 

その際の

 

精神的な誘惑もすべて現状維持機能の仕業

 

と理解するのが、一歩進んで潜在意識を上手に扱えるようになるコツである。

 

なぜそこまで現状を維持しようとしてくるのか?

ダイエットの例を見ると嫌がらせにしか見えない。

しかし、現状維持機能に悪気があるわけではない。

 

先ほども述べたが、

良いも悪いも関係なく現状を維持しようとする

のである。

 

 

それはなぜかというと

現状のままであれば生存できる

とインプットされているからである。

 

 

体温が36度であれば人間は生きられる

 

血圧が一定であれば生きられる

 

 

それと同じで

私は太っている。そしてこれで5年間生きてきた。

 

今の太っている私のままであれば生きられる

 

と現状維持機能は判断するのである。

 

自分の心理や思考、

環境にも現状維持機能(ホメオスタシス)が働くのである。

 

 

痩せようという試みをことごとく失敗させてくる。

あなた自身が太っていることを良く思っていなくても。

 

現状維持機能は、

生命維持のため

ただただ、太っているという現状を維持したい

のである。

 

成功し幸せになるためには現状の外に出なければならない

幸せになりたいなぁ

と思っている時点で、あまり幸せではないはずだ。

 

あまり幸せではないとすれば、現状に不満があるからだ。

 

その不満な現状を打ち破らなければ、未来永劫、幸せが来るはずがない。

 

キーポイントは現状打破だ

 

では、現状を打破できない要因は何だろうか?

 

お金がないから?

若くないから?

体が不自由だから?

 

このように迷い始めて、しまいにはおかしなことに、

不満な現状が打破できないと、初めから高をくくり

無理やりフィッティングさせ我慢している状況こそが、

立派であり私を私らしくさせている

という思想を持つようになる人々がこの日本では多く見かける。

 

一番最初に言ったことを覚えているだろうか?

 

目の前の現実を引き起こしたのは、

自分が原因だと信じているものではなく、

自分自身の思考であるということ。

 

 

成功して幸せになりたいのであれば、まず外側に原因を求めるのをやめるべきだ。

 

思考が目の前の現実を作り上げているということを腑に落としたうえで、

メスを入れるべき根っこの部分は

 

現状の思考をやめること

だ。

 

当然、

思考にもホメオスタシスが働く

 

 

長年にわたり、ある一定の思考スタイルを続けてきたとしよう。

 

その思考方法を用いている限り生存できると

ホメオスタシスは理解している

 

そして、今の自分はあまり幸せではないと思っているのならば

 

思考を現状の外に持っていかなければ、

確実に、その幸せではない状態を維持して人生は終わる。

 

 

 

逆に言えば、思考、意識を書き換えたら無敵である。

 

生きていること = 成功し幸せになる物語を能動的に作っていること である。

 

スティーブジョブズのように、イチローのように、ジョンレノンのように。

 

 

私たちは困難に対処できない場合、パラダイムをシフトしなければならない。

 

パラダイムの内側でいくら考えても、

パラダイムの外側にたどり着くことはできない。

 

 

 

次の潜在意識の記事では

どのようにして思考を現状の外に出していくかを解説したいと思う。

 

 

今日も長文で失礼しました。

読んでいただきありがとうございます。

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